従業員のための体感型ストレスケア手法

   ~ 効果が実証された研修と
    導入しやすい実践教材(映像・音声・テキスト)をご紹介いたします 

体感型ストレスケア手法の目的

ストレスチェック実施後、従業員に過度なストレスがかかっている実態が浮かび上がった場合に、会社は、安全配慮義務から、そのことに対する何らかの手立てが必要になります。

一つには、職場環境の改善です。もう一つが、従業員が自らストレスケアに取り組めるように支援することです。しかしながら、全従業員を対象にストレスケアを支援するのは、時間的にも費用的にも簡単なことではありません。

そうした課題に対して、一つのソリューションを提供させていただくことが、本手法の目的です。これまでに企業で効果をあげてきた体感型のストレスケア研修に加え、研修内容を実践的な教材に落とし込み、導入をしやすいかたちで提供させていただくものです。

体感型ストレスケア手法の特徴

体験した従業員の93%が、
「自分のストレスケアに効果がある」と実感した内容

    2009年より弊社では体感型ストレスケア研修を実施しており、
    50社1000人以上の従業員の方にご体験いただいています。

<アンケート結果>

①属性  (n=359)  年代 / 性別         ②ご自身のストレスケアに効果があると感じられましたか? (n=405)

③ご自身の心身にどのような変化が感じられましたか? (複数回答可)(n=175)

詳しい体験型ストレスケア研修の効果(アンケート結果)はこちら

ストレスケアの知識習得・実践手法の体得・継続実施の方法
までの一貫したプログラム

    従業員のストレスケアを支援する目的は、従業員個々がストレス耐性を高め、
    ストレスを感じながらも仕事に前向きに取り組めるような行動変容にあります。

    そのためには、①知識習得、②実践手法の体得、③継続実施を状況に合わせて
    組み合わせることが大切です。

    本手法には、①~③がパッケージ化されていて、
    組み合わせることができる一貫したプログラム構成になっています。

 

低予算で、全従業員を対象に導入・運用しやすい

    最も効果的なのは、ストレスケア研修です。
    ただ、全従業員を対象に実施するのは、
    時間的にも費用的にも負担が大きくなります。

    そこで、研修を実施する代わりに、研修内容を落とし込んだ実践教材を使って、
    低予算で全従業員を対象にストレスケアの実践を促進することができます。

体感型ストレスケア手法の全体構成

 体感型ストレスケア研修


 最大50名程度の参加者を対象に、1~3時間、以下の内容で実施いたします。
  ①ストレスの理解
  ②コーピング(ストレス対処行動)の習得
  ③ストレスケア実践手法(リラクセーション)の体得
  ④ストレスケアの習慣化

 

 体感型ストレスケア実践教材


 研修内容を、1冊のテキスト(49ページ)~DVD(60分)とCD(52分)付属~ に凝縮させています。
 

体感型ストレスケア研修の概要

①講義

ストレスを理解し、
ストレス耐性を高めるための知識習得

20~60分

②実習

椅子ヨガをベースとした
職場でできるリラクセーション実践

30~90分

③まとめ

ストレスケアの習慣化

質疑応答・アンケート記入

10~30分

体感型ストレスケア実践教材の概要

発売日:2016年4月1日
著者:株式会社アイアンドオン
仕様 :A5版 カラー 49ページ
    (DVD・CD付属)
価格 :本体1,500円+税

企業様には、データ形式(書籍PDF形式、映像MP4形式・音声MP3形式)での提供も可能です。

ユーザー数に応じてボリュームディスカウント価格でご提供いたします。詳しくはお問合せください。

 

働く人のストレスケアBOOK

表紙

ストレスと上手に向き合う知識とリラクセーション法を記載

【目次】

はじめに ・・・ 1

1章 ストレスを理解する
1.働く人のストレス状況 ・・・ 3  
2.ストレスの全体像 ・・・ 5
3.心の「葛藤」 ・・・ 8
4.ストレスと生体機能調節系 ・・・ 9
5.慢性的なストレス ・・・ 11
6.物事の考え方 ・・・ 15 
7.肯定的に考える ・・・ 16
8.考え方の「くせ」 ・・・ 17
9.ストレスに強い人、弱い人 ・・・ 19
10.怒らない、急がない、あきらめない ・・・ 21 

2章 ストレスに対処する
11.コーピング(ストレス対処行動) ・・・ 23
12.ラザルスの理論 ・・・ 24
13.アサーション ・・・ 26
14.適度な運動 ・・・ 27
15.リラクセーション ・・・ 28
16.呼吸法 ・・・ 29
17.筋弛緩法 ・・・ 30
18.瞑想法 ・・・ 31
19.効果が実証されたリラクセーション ・・・ 34
20.毎日のストレスケア ・・・ 45

おわりに ・・・ 48

付属DVD(合計60分)

ストレスケアBOOKのポイント・
実践法を分かりやすく凝縮して収録

 
 ①ストレスの理解          12分

 ②コーピング(ストレス対処行動)  11分
 ③リラクセーションをはじめる前に    2分
 ④リラクセーション実践(前半)   20分  
 ⑤リラクセーション実践(後半)   15分

 

 

DVDサンプルの視聴

付属CD(合計52分)

ヒーリング音楽をBGMに、
心身のリラクセーションを促進させるインストラクションを収録

①肩のコリをほぐす 5’00
②首のコリをほぐす 6’23
③腰のコリをほぐす 5’43
④手首・足首をほぐす    5’32
⑤目の疲れを和らげる 7’01
⑥落ち込みから抜け出す  5’26
⑦イライラから解放される    4’46
⑧ストレスを吐き出す   4’08
⑨集中力を高める   4’24
⑩眠気を覚ます   3’37

音声サンプルの視聴

このような企業様にオススメ

・セルフケア教育を実施したいが、従業員が集まる時間と場所が確保できない

・ストレスチェック実施後に従業員に対して何らかのストレスケアの支援をしたい

・ラインケア研修は実施したが、セルフケア研修が実施できていない

・従業員のストレスに関する知識習得は進んだが、体感・実践できていない

・メンタルヘルスの一次予防として効果的な手法を取り入れたい

・事業所が全国にあり、全従業員を対象とする現実的な支援方法が見つからない

・メンタルヘルスケアを推進する予算が少ない

導入事例

大手電鉄会社グループ企業

グループ合同のメンタルヘルス・セルフケア研修に導入~

ねらい】 従業員が、心身ともに健康に過ごすための知識と実践的手法身に付ける

対象者】 24名程度/

導入内容】グループ合同研修メニューの中に取り入れる 6/
      研修後、実践教材を
参加者全員に配布

提供形式研修+実践教材(映像・テキスト・音声)

地方自治体

~実践教材(音声)を活用後、研修を実施~

ねらい】 職員が、日常行えるストレスケアを体験し、ストレスから開放され、
      心身共にリラックスした
状態をつくりだす

対象者】 50名程度/

導入内容職員の健康増進を図るための講座の前後実践教材(音声)を流した。
      通算100回以上実施。その評判がよく、研修を2ヶ所で実施。

提供形式実践教材(音声)+研修

中堅通信会社

安全衛生委員が主催となり、参加者を募って体感型ストレスケア研修を7回実施。
講師派遣ではなく担当者自身が実践ツール(テキスト・映像)を使用して実施。数回目からは、アロマを焚いて実施。

大手容器メーカー

年1回の健康週間において、事業所の全従業員が集まる集会において、体感型ストレスケア研修を実施。終了後にテキストを配布。

 

中堅システム会社

メンタルヘルス・セルフケア対策として、実践ツール(映像)をメンタルヘルス不調者に支給。また、全従業員に実践ツール(音声)を案内し、希望者に特別価格にて社内販売。

 

ご導入の流れ

お問合せからサービス提供開始までの流れをご説明いたします。

お打合せ

ストレスケア支援のねらい、対象者、導入内容、提供方法等の
ご希望を
お聞かせください。

ご提案

ご希望に沿ったご提案と見積書を提出させていただきます。

お申込み

導入が決定しましたら、お申込用紙をお送りください。

運営支援・準備

        運営上の注意事項などお知らせいたします。

導入開始

      研修の場合、参加者の様子、アンケート結果を報告書として
      提出いたします。

メール(フォーム)でのお問合せ

以下のフォームよりお願いいたします。

・個人の方、同業の方のお問合せはご遠慮ください。

以下のフォームに必要事項をご記入の上、「送信内容を確認する」ボタンをクリックしてください。

(例:045-594-7500)

(例:220-0004)