人材育成と組織開発の株式会社アイアンドオン
~ 効果が実証された研修と
導入しやすい実践教材(映像・音声・テキスト)をご紹介いたします ~
ストレスチェック実施後、従業員に過度なストレスがかかっている実態が浮かび上がった場合に、会社は、安全配慮義務から、そのことに対する何らかの手立てが必要になります。
一つには、職場環境の改善です。もう一つが、従業員が自らストレスケアに取り組めるように支援することです。しかしながら、全従業員を対象にストレスケアを支援するのは、時間的にも費用的にも簡単なことではありません。
そうした課題に対して、一つのソリューションを提供させていただくことが、本手法の目的です。これまでに企業で効果をあげてきた体感型のストレスケア研修に加え、研修内容を実践的な教材に落とし込み、導入をしやすいかたちで提供させていただくものです。
2009年より弊社では体感型ストレスケア研修を実施しており、
50社1000人以上の従業員の方にご体験いただいています。
<アンケート結果>
①属性 (n=359) 年代 / 性別 ②ご自身のストレスケアに効果があると感じられましたか? (n=405)
従業員のストレスケアを支援する目的は、従業員個々がストレス耐性を高め、
ストレスを感じながらも仕事に前向きに取り組めるような行動変容にあります。
そのためには、①知識習得、②実践手法の体得、③継続実施を状況に合わせて
組み合わせることが大切です。
本手法には、①~③がパッケージ化されていて、
組み合わせることができる一貫したプログラム構成になっています。
最も効果的なのは、ストレスケア研修です。
ただ、全従業員を対象に実施するのは、
時間的にも費用的にも負担が大きくなります。
そこで、研修を実施する代わりに、研修内容を落とし込んだ実践教材を使って、
低予算で全従業員を対象にストレスケアの実践を促進することができます。
体感型ストレスケア研修 |
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体感型ストレスケア実践教材 |
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①講義
ストレスを理解し、
ストレス耐性を高めるための知識習得
②実習
椅子ヨガをベースとした
職場でできるリラクセーション実践
③まとめ
ストレスケアの習慣化
質疑応答・アンケート記入
ストレスと上手に向き合う知識とリラクセーション法を記載
【目次】
はじめに ・・・ 1
1章 ストレスを理解する
1.働く人のストレス状況 ・・・ 3
2.ストレスの全体像 ・・・ 5
3.心の「葛藤」 ・・・ 8
4.ストレスと生体機能調節系 ・・・ 9
5.慢性的なストレス ・・・ 11
6.物事の考え方 ・・・ 15
7.肯定的に考える ・・・ 16
8.考え方の「くせ」 ・・・ 17
9.ストレスに強い人、弱い人 ・・・ 19
10.怒らない、急がない、あきらめない ・・・ 21
2章 ストレスに対処する
11.コーピング(ストレス対処行動) ・・・ 23
12.ラザルスの理論 ・・・ 24
13.アサーション ・・・ 26
14.適度な運動 ・・・ 27
15.リラクセーション ・・・ 28
16.呼吸法 ・・・ 29
17.筋弛緩法 ・・・ 30
18.瞑想法 ・・・ 31
19.効果が実証されたリラクセーション ・・・ 34
20.毎日のストレスケア ・・・ 45
おわりに ・・・ 48
ストレスケアBOOKのポイント・
実践法を分かりやすく凝縮して収録
①ストレスの理解 12分
②コーピング(ストレス対処行動) 11分
③リラクセーションをはじめる前に 2分
④リラクセーション実践(前半) 20分
⑤リラクセーション実践(後半) 15分
DVDサンプルの視聴
ヒーリング音楽をBGMに、
心身のリラクセーションを促進させるインストラクションを収録
①肩のコリをほぐす 5’00
②首のコリをほぐす 6’23
③腰のコリをほぐす 5’43
④手首・足首をほぐす 5’32
⑤目の疲れを和らげる 7’01
⑥落ち込みから抜け出す 5’26
⑦イライラから解放される 4’46
⑧ストレスを吐き出す 4’08
⑨集中力を高める 4’24
⑩眠気を覚ます 3’37
音声サンプルの視聴
・セルフケア教育を実施したいが、従業員が集まる時間と場所が確保できない
・ストレスチェック実施後に従業員に対して何らかのストレスケアの支援をしたい
・ラインケア研修は実施したが、セルフケア研修が実施できていない
・従業員のストレスに関する知識習得は進んだが、体感・実践できていない
・メンタルヘルスの一次予防として効果的な手法を取り入れたい
・事業所が全国にあり、全従業員を対象とする現実的な支援方法が見つからない
・メンタルヘルスケアを推進する予算が少ない
~グループ合同のメンタルヘルス・セルフケア研修に導入~
【ねらい】 従業員が、心身ともに健康に過ごすための知識と実践的手法を身に付ける
【対象者】 24名程度/回
【導入内容】グループ合同研修メニューの中に取り入れる 6回/年
研修後、実践教材を参加者全員に配布
【提供形式】研修+実践教材(映像・テキスト・音声)
~実践教材(音声)を活用後、研修を実施~
【ねらい】 職員が、日常行えるストレスケアを体験し、ストレスから開放され、
心身共にリラックスした状態をつくりだす
【対象者】 50名程度/回
【導入内容】職員の健康増進を図るための講座の前後に実践教材(音声)を流した。
通算100回以上実施。その評判がよく、研修を2ヶ所で実施。
【提供形式】実践教材(音声)+研修
安全衛生委員が主催となり、参加者を募って体感型ストレスケア研修を7回実施。
講師派遣ではなく担当者自身が実践ツール(テキスト・映像)を使用して実施。数回目からは、アロマを焚いて実施。
年1回の健康週間において、事業所の全従業員が集まる集会において、体感型ストレスケア研修を実施。終了後にテキストを配布。
メンタルヘルス・セルフケア対策として、実践ツール(映像)をメンタルヘルス不調者に支給。また、全従業員に実践ツール(音声)を案内し、希望者に特別価格にて社内販売。
以下のフォームよりお願いいたします。
・個人の方、同業の方のお問合せはご遠慮ください。
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